無言実行

再出発

．．．書けた。
Aくんから電話があって。
話したいことがあるから会えないかなって。
でも夜社長とごはんだったから、その後ならいぃょって、
何言われるんだろぉとビクつきながら言ったら
俺、引っ越したから　って。

電話切った後も手が震えてて、足も震えてて。
生まれたての小鹿気分。（笑）
むしろクララ？みたぃな。（笑）
「おじぃちゃん！クララが立ったゎ！！歩いたゎ！！！」的な。

ごはんを食べ終わって12時過ぎた頃電話したら、
『ちぃちゃんいぃょ、別に　今日ぢゃなくても』
とか、また意地悪言うから。
「でもちかもぅ終電なぃし。」
って言ったらお迎えに来てくれて。
車に乗ったら
Aくん>>「どぅする？送ってく？それともうち来る？」
あたし>>「Aくんのいぃ方にしなょ。」
（何言われるのか解らないからビビり。）
まぁ車はAくん家に向かったんだけどさ。
着いたのは新築マンション。
メゾネットになってんだょ、お部屋に螺旋階段がついてて。
まだ家具とか全然揃ってなぃ状態で。
寝室からベランダに出てAくんは煙草吸ってて
ちかもベランダ出よぉとしたら
Aくん>>「残念、ちぃちゃんは出られないょ〜」
あたし>>「なんでぇ？」
Aくん>>「靴がなぃから〜（得意げ/笑）」
仕方なぃからドアんとこに座ってちかも一服。
いきなり
「もぅ女とは一緒に住んでなぃし、もぅ少し時間はかかると思うけど、
メ−ルも電話も、前より出来るよぅになると思うし、
今までより会えるよぅになると思う。
ほんっと俺忙しいけど、こんな俺でよければ．．．」
よければ．．．の後が重要なのに、この人言葉足らずだから。
不器用で、口下手だから、解読しなきゃ。（笑）
でもまぁ、いぃ方向に向かってるのは確かだな、と。
「好きなものに囲まれて過ごしたいんだょね」
あぁ、だから　女は排除したのね。
でも、ちかは残してくれた。
ちかを選んでくれてスゴく嬉しかった。
一緒にお風呂入って、頭洗ってくれて。
何でもなぃやり取りが、スゴく幸せで。
鍛えられたし、待たされたけど、その分ちゃんと幸せになれたらなって思う。
Aくんは何も言わずにちゃんと実行して、その後でちかを驚かせる。
普通ぢゃ出来ないことだょね。
だから、今日の日記のタイトルは無言実行。