存在価値

2005年12月9日
あたしは、一人っ子だから 親にはかなり甘やかされた。
そのせぃで、お姫様気性がどぉも抜けない。(苦笑)
今まで付き合ったり、それっぽぃ周りの男の人にも、
それなりに大事にされてきた。
「あ、あたしのこと好きだな」
とか、
「あ、大事にされてるな」
とか
ちゃんと感じられた。

でもAくんは違う。
仕事一筋。
抱えてるもんは、確かに違うょね。

『用事はなくても、連絡ほしぃよってメ−ルに書いてあったから、電話してみた。』
なんだょそれ。
『時間見て、ごはんでも行こぉな。』とか、
『俺、ちゃんとメ−ルとか返事書くよぅにするから。』とか、
いっつもお決まりの言葉。
あたし、Aくんにとって、存在価値ってあるのかな。
とか、超ネガティブなこと思ったりしちゃった。
電話切った後、いつもならひとりでニヤけちゃぅのに、
今日はなんかさみしかった。

前のあたしなら、
超超超多忙なのに電話してくれた行動を喜んだハズなのに。
忙しいなりにも、会おうと思ってることを伝えてくれた言葉にハシャぃでたハズなのに。
それなりの進歩と思えてたハズなのに。

あたしが欲張りなのかな。
正直、好きにならなければよかったと思った。
でも、嫌いにはなれなぃと思った。

頭では解ってるのに、ココロが理解出来ない自分が
ちかは自己満でも幸せで居なきゃ駄目だってあたしの中の子供の部分が
鬱陶しくなった。

また、
さみしくて 切なくて やりきれなくて 苦しくて
泣いた。

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