iPodなんて口実

今日の日記はとっても長くなります。

『聞きたいことがあるから、時間ある時に電話欲しいな。』
って昨日メ−ルを入れたら、電車でウトウトしてたらかかってきた。
寝起き＋寝過ごしかけた事実＋Aくんからの着信で
心臓が大変なことになってました。（笑）
まぢ、口から心臓が出ちゃうかと思った。

「iPodが欲しいんだけど、何がどぉ違うの？」
とか言っちゃって。
細かく機械弱いクセに説明してくれて
なぜか話はうちらふたりのことに．．．。
気付いたらケンカになってた。（笑）

『俺、ほんとに仕事の事しか今は考えられなくて、
　不器用だから　両立とか、出来ないんだょ。』
『中途半端な事をしよぅと思えば、いくらでも出来るんだょ
　男の子だから。』
『俺、中途半端なの嫌いだから、ハッキリさせなきゃね．．．』

―何が言いたいのか全然解らない。

『2月3月4月って、新店オ−プンだから
　俺めちゃくちゃ忙しいんだょ．．．』
『なんで期日通りに工場から上がって来ないのか意味わかんねぇょ』
『よく仕事を言い訳に．．．とか言うけど、
　俺まじ忙しくて　与えられた仕事だけを片付ければいぃって
　そぉゆぅレベルぢゃなくなってるんだょ！！！』

―八つ当たりぢゃなぃか、まるで。

『次もし付き合う子が居たとしたら、仕事以上にハマったって事だから。』
『ちかは若いんだから、歳相応の相手と付き合って
　楽しんだ方がいぃょ。』
『俺、仕事以外にハマったら駄目なんだょ。』

―心臓が凍りつくかと思った。

もし付き合ってるとしたら、「別れよぅ」って事なのか。
もし付き合ってないとしても、「お前は無理」って事なのか。

どんなに仕事が大事かも、それなりに解ってるつもりだった。
だから、ワガママとか、かなりガマンしてきたつもりだった。

あたしのことを、好きかどぅか自分の気持ちすら　もはや解らない相手でも
あたしには得体の知れない小さな自信がなぜかあって、
あたしのプライドを取るか、好きって気持ちを大事にするか
そんな事を悩んだりしなかった。

好きになっちゃったんだから　しょぉがなぃぢゃん．．．
他の楽ちんな恋愛が出来るなら、とっくのとぉにしてる。
どんなに仕事中怖い顔をしてても、
ほんとは優しくていぃ子だって　ちかは知ってるょ。
格好悪いとか、結局自分本位で　あたしのことなんて全く考えてなぃぢゃん。
好きになっちゃったんだもん　しょぉがなぃぢゃん．．．
ハマってもらぇるよぅに、可愛くなるから！！！

―何て言ったと思う？

『可愛いょ、今でも十分可愛いょ。』
『ワガママなんて思ったことなぃょ、会いたいとか　言ってくれると嬉しいし。』
『考えてないって言われたら　考えてなぃのかも知れないし
　考えてるって言われたら　考えてるのかも知れない。
　人間なんて、自分本位に考えちゃうでしょ、みんな。』

『でも、こぉやってちっちゃな事でケンカして、
　そぉゆぅのも楽しいな　って思ったりもするんだょね。』

全然解らない。
Aくん自身も絶対、
どぅしたぃのかとか　どぉして行きたいのかとか
好きなのかとか　絶対解ってなぃ。

だって、全然辻褄が合わないんだもん。
『どぅでもいぃ相手だったら適当に出来るんだょ』
とか言ってるクセに
『次付き合う子が居たとしたら〜（↑）』
とか。

結局何さ、何が言いたいのさ。

「プレゼントを持ってるのは馬鹿馬鹿しぃから、
　会いたくなぃんだったら住所を教えて　送るから。」
『別に会いたくないなんて言ってなぃぢゃん』
「ぢゃぁ何？格好悪いとかいぃとか　そぉゆぅのをなくしたら
　．．．あたしに会いたいと思う？」
『*●☆！◎×△』（モゴモゴしゃべってて全然わかんなぃ）
「え？」
『そりゃ．．．会い、会える．．．ょ．．．。』

全然話はまとまらなぃし、何を考えてるのか解らないし、
お互い散々言い合った挙句、すっトボケだし。
なぜかお互い明るい声で電話を切った。
Aくんはお決まりの
「また連絡するから」で。

こぉなったら前向きにめちゃくちゃポジティブに行くしかなぃ！

ここまでAくんに切れる女はあたし以外居ないだろぅ。
ここまでAくんが八つ当たり出来る女は居ないに等しいだろぅ。
ここまでAくんはあたしと向き合ってくれた。

好きぢゃなぃヮヶぢゃなぃ。
どれだけあたし達は同じ事の繰り返しをしているんだろぅ。

やっぱり長期戦だ。
Aくんは今、将来の為に頑張る時期。
あたしは今、可愛くなる為に仕事も自分磨きも頑張る時期。

あたしの頑張りが的を射てなくても、
マイナスにはならなぃだろぅ。
前向きに。
2006年、立派な目標が出来たぢゃなぃか。
Aくんの言う通り、
今以上に更に可愛くなってやる。
調子に乗り過ぎましたかね。